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那須川天心は単なる通過点か?エストラダが描くモンスター井上尚弥への挑戦ロード

那須川天心(左)と握手をするフアン・エストラダ

現在WBC世界バンタム級1位にランクされるエストラダは、まずは11日の那須川戦を制し、その後に井上拓真の持つ世界王座へ挑む青写真を描いています。しかし、彼の野心は3階級制覇だけでは収まりません。プロモーターのフアン・エルナンデス氏によれば、エストラダはすでにモンスターこと井上尚弥との対戦を逆指名しており、自ら交渉を促しているというのです。

エルナンデス氏は、エストラダから那須川と王座獲得の後に井上尚弥戦を組めるかと直談判されたエピソードを披露。あまりの飛び級プランに、同氏はひとまず土曜日の那須川戦に集中しろとなだめたといいます。日本の神童を倒し、その兄であるモンスターへの挑戦権を掴み取ろうとするメキシコの英雄。那須川天心にとっては、相手の壮大な野望を打ち砕くための極めて重要な一戦となりそうです。

エストラダが那須川天心戦の先に井上尚弥を指名!メキシコの英雄が描く野望

ボクシングのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦で那須川天心と対戦する元2階級制覇王者のフアンフランシスコ・エストラダが、驚きの将来構想を明かしました。母国メディアの報道によると、エストラダは那須川を撃破して3階級制覇を成し遂げた後、究極の目標としてモンスター井上尚弥との対戦を熱望しているといいます。

決戦の地、東京・両国国技館に乗り込むエストラダの視線は、目の前の強敵・那須川天心だけではなく、さらにその先にある高い壁を見据えていました。メキシコのボクシング専門メディア、イスキエルダソが報じた内容によれば、エストラダは自身のプロモーターに対し、井上尚弥との対戦の可能性を直接打診したといいます。

記事では、エストラダがいかに野心的なアスリートであるかを強調しています。プロモーターのフアン・エルナンデス氏は、数日前にエストラダ本人から、那須川に勝ち、その後にWBCバンタム級王座を奪取した暁には井上尚弥との試合を組んでくれるか、と真剣な表情で問われたことを明かしました。エルナンデス氏は思わず、まずは今週土曜日の試合に勝てと釘を刺したといいますが、エストラダの心はすでに世界最強の男への挑戦で燃え上がっているようです。

エストラダにとって、現在の井上拓真が保持する王座への挑戦は通過点に過ぎず、最終目標はスーパーバンタム級で無敗を誇る井上尚弥とのドリームマッチ。那須川天心にとっては、相手の野望を阻止し、自身の立ち位置を世界に証明するための過酷な試練となります。メキシコの英雄が描くシナリオ通りに進むのか、それとも日本の神童がその道を阻むのか。11日のゴングに世界が注目しています。

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