巨人・則本昂大が14日の阪神戦で聖地・甲子園に挑む!セ王者撃破へ「勝たないと上位はない」
巨人の則本昂大投手が、14日に甲子園球場で行われる阪神戦の先発マウンドに上がります。移籍後初勝利を目指す右腕は13日、ジャイアンツ球場での投手練習に参加し、決戦を前に最終調整を行いました。
則本にとって、今回の登板は当初予定されていた9日の広島戦が雨天中止となった影響で、中日との開幕カード以来、12日ぶりの実戦となります。前回の登板では7回2失点という粘り強い内容を見せながらも、打線の援護に恵まれず黒星を喫していました。コンディション維持が難しい変則的な登板間隔となりますが、心身ともに準備は整っているようです。
舞台となるのは、自身2年ぶりとなる甲子園。独特の熱気に包まれる敵地の雰囲気について、則本は阪神ファンで埋め尽くされるスタンドを脅威に感じていると率直な胸の内を明かしました。しかし、それ以上に意識を向けているのは対峙する虎の打線です。前年のセ・リーグ覇者である阪神を「チャンピオン」と称え、そこにしっかりと勝っていかないと上位は目指せないと、強い言葉で自らを鼓舞しました。
強力な阪神打線を相手に、ベテランの経験と気迫あふれる投球で移籍後初白星を掴み取れるか。チームの浮沈を占う伝統の一戦で、背番号15の右腕が勝負の18.44メートルに挑みます。