巨人・大城卓三が驚きの同点弾!ウエートパワー炸裂で今季初の猛打賞
伝統の一戦で背番号24のバットが火を噴きました。14日に甲子園球場で行われた阪神戦に「6番・捕手」で先発出場した巨人の大城卓三捕手が、値千金の同点ホームランを含む4打数3安打と大暴れ。昨年8月以来となる今季初の猛打賞をマークし、敵地のファンを黙らせる存在感を放ちました。
見せ場は1点を追う展開で迎えた8回に訪れました。阪神の3番手・モレッタが投じた外角高めのストレートを振り抜くと、打球は右中間スタンドへ一直線。虎に傾きかけた流れを力ずくで引き戻す起死回生の一発となりました。
この日の大城は立ち上がりから絶好調。2回無死一、二塁の好機でセンター前へ先制タイムリーを放つと、4回の第2打席でも安打を記録してチャンスを広げました。
試合後、自身の劇的なホームランについて「感触、捉えた感じはよかった」と振り返りつつも、「自分もまさか入るとは思わなかったので……。ウエートパワーっす」と茶目っ気たっぷりにコメント。驚きを隠せない様子で白い歯をこぼしました。
「勝つことだけを考えてやりました」と頼もしく語った扇の要。自慢の打力を武器に、明日も宿敵・阪神の壁を打ち破ります。