大谷翔平にヒヤリ、右肩死球に場内騒然も激走で先制ホーム 次回登板への影響は?
ドジャースの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、本拠地でのメッツ戦に1番・指名打者でスタメン出場しました。初回、いきなりスタジアムが悲鳴と怒号に包まれる場面がありました。
注目の第1打席、相手左腕ピーターソンが投じた3球目のシンカーが大谷の右肩付近を直撃。鋭い叫び声を上げた大谷は、苦悶の表情を浮かべながら一塁へと歩みを進めました。場内には凄まじいブーイングが巻き起こるなど、一時騒然とした雰囲気に。しかし、この死球によって大谷は47試合連続出塁を達成。1975年から76年にかけて記録したR・セイに並び、球団歴代4位タイという金字塔を打ち立てました。
塁上ではしばらく痛みに耐える仕草を見せていた大谷ですが、その後はコーチと談笑する余裕も。続く打者の四球で二塁へ進んだ際には、敵地の遊撃手リンドアから肩を気遣われる場面もあり、笑顔で応える一幕も見られました。さらに3番スミスのセンター前ヒットでは、右肩の痛みを微塵も感じさせない全力疾走を披露。大きく腕を振って快走し、先制のホームを踏み抜きました。
その後の打席は快音が響かず、この日は4打数無安打1得点、打率は2割6分7厘となりましたが、チームは4-0で快勝。試合後のロバーツ監督は、大谷の状態について「アザにはなっているだろうが、大丈夫だ」とコメント。さらに「明日が登板日でなくて良かった。水曜日の登板に影響はないだろう」と語り、15日(同16日)に予定されているメッツ戦での先発登板を明言しました。
試合後、いつもと変わらぬ様子で球場を後にしたという大谷。ファンとしては、二刀流としての次回マウンドに万全の状態で臨めることを願うばかりです。