大谷翔平がMLB最強評価で首位独走、米メディア選出のスーパースター・ランキングで圧倒的存在感
メジャーリーグの歴史を塗り替え続けるドジャースの大谷翔平が、また一つその価値を証明しました。米国の老舗スポーツ誌スポーツ・イラストレイテッドの電子版ON SIは、今シーズン初となるMLBスーパースター・ランキングを発表。現時点で最もインパクトを残している5人のトップとして、大谷を1位に指名しました。
今季の大谷は、右肘の手術から復帰した二刀流としてのパフォーマンスが神がかり的な領域に達しています。打者としては15試合に出場し、打率2割8分6厘、5本塁打、10打点をマーク。特筆すべきは選球眼の良さで、13個の四球を選んだ結果、出塁率は4割2分5厘という驚異的な安定感を見せています。さらにマウンド上でも、2試合に登板して12イニングを投げ、いまだ自責点は0。投打の両面で隙のない数字を残しています。
同メディアは大谷に対し、果たして疑問の余地などあるだろうかと最大級の賛辞を贈りました。46試合連続出塁というメジャー最長記録に加え、投手としても28回3分の2にわたって自責点を許していない現状に触れ、通算5度目のMVP獲得において本命中の本命であると断言しています。
ランキング2位には、ア・リーグMVP候補の筆頭として打率3割4分、OPS1・255を叩き出しているアストロズのヨルダン・アルバレスがランクイン。3位には防御率0・00で驚異の奪三振率を誇るパドレスの守護神、メーソン・ミラーがリリーフ右腕としては異例の選出を果たしました。4位にはパイレーツのオニール・クルーズ、5位にはレッドソックスのウィルヤー・アブレイユが名を連ねていますが、クルーズについては大谷さえいなければMVP級と評されるなど、改めて大谷の存在が別格であることを際立たせています。
シーズンを通じて更新される予定の同ランキングですが、完全復活を遂げた大谷がこのまま独走を続けるのか、全米の注目が集まっています。