大分県山中に18歳女性遺体、逮捕の58歳男が殺害供述「警察に通報すると言われ」
大分県豊後大野市の静かな山中で、行方不明となっていた18歳の女性が遺体で発見されるという凄惨な事件が起きました。死体遺棄の疑いで逮捕・送検されたのは、大分市元町に住む無職の姫野忠文容疑者(58)です。
捜査関係者への取材により、姫野容疑者が遺棄だけでなく殺害についても具体的な供述を始めていることが判明しました。調べに対し、容疑者は女性との間に金銭的なトラブルがあったことを明かした上で、女性から警察に通報すると告げられたことで激昂し、持っていたナイフで首を刺して殺したという趣旨の説明をしているといいます。
亡くなったのは中津市に住む契約職員の女性で、2人はインターネットを通じて知り合ったとみられています。事件は3月上旬ごろに発生したと考えられており、4月12日に遺体が見つかった後、15日に身元が特定されました。
警察はすでに姫野容疑者の自宅を家宅捜索し、室内から発見された刃物をすべて押収しています。現在は犯行に使用された凶器の特定を急ぐとともに、殺害に至るまでの経緯や裏付け捜査を進めており、殺人容疑での再逮捕も視野に事件の全容解明を目指しています。