オリックス宮城大弥が左肘靱帯損傷で今季絶望も、ファンの間で広がる悲鳴とWBCの影
オリックス・バファローズを支える若き左腕、宮城大弥投手に衝撃の診断が下されました。球団は10日、宮城が左肘内側側副靱帯を損傷したと発表し、出場選手登録を抹消しました。前日の試合で突如マウンドを降りたエースの異変は、最悪の形で現実のものとなってしまいました。
悲劇が起きたのは9日に京セラドームで行われたロッテ戦でした。1点リードの6回二死満塁という緊迫した場面、次打者に対し1ボールを投げた直後に宮城が自ら異変を訴えました。そのままベンチへ下がると、試合後に精密検査を実施。その結果、投手にとって致命的ともいえる肘の靱帯損傷が判明したのです。今後の治療方針は未定ですが、仮にトミー・ジョン手術に踏み切った場合は1年半以上の長期離脱が避けられず、今シーズンの復帰は絶望的となります。
宮城といえば、今季は3月のWBCに日本代表の一員として参戦し、世界一に貢献したばかりでした。その後、息つく暇もなく3月27日の楽天との開幕戦では、自身3年連続となる大役を完遂。しかし、その開幕戦では本来の投球が見られず崩れる場面もあり、ファンの間では当時から体調を不安視する声が出ていました。
この衝撃的なニュースに、SNS上ではファンからの悲鳴が相次いでいます。ショックすぎて立ち直れないといった嘆きや、WBCから開幕投手という過酷なスケジュールによるダメージを指摘する意見、さらには開幕戦の不調は既に肘の違和感があったからではないかといった推測まで、若きエースの身を案じるコメントが溢れかえっています。昨季までのリーグ連覇を支えた柱の離脱は、チームにとっても計り知れない痛手となりそうです。