りくりゅう引退発表当日に園遊会出席「陛下に自分たちの今後を伝えたかった」
2026年ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得し、日本フィギュア界の歴史を塗り替えたペアのりくりゅうこと三浦璃来、木原龍一の両選手が17日、天皇皇后両陛下が主催する春の園遊会に出席しました。今シーズン限りでの現役引退を発表した直後の晴れ舞台とあって、多くの注目を集めました。
赤坂御苑の緑に囲まれる中、天皇陛下から今季での引退について触れられ、今後の歩みについて尋ねられた二人。木原選手は、競技生活は終えるものの、これからもペア競技の魅力をより多くの人に広めていきたいという決意を明かし、二人で新たな挑戦を続けていく意向を伝えました。三浦選手も木原選手に寄り添うように、同じ気持ちであることを笑顔で報告しました。
園遊会を終えた後の取材に対し、木原選手はこの日に合わせて引退を発表した理由について、陛下に対して自分たちの進むべき道を正直にお伝えしたかったからだと語りました。長年日本代表として戦ってきた二人にとって、人生の大きな節目を最高の形で報告したいという強い思いがあったようです。三浦選手も、全ての思いは木原選手と同じであることを強調し、清々しい表情を見せていました。