青木真也が断言、フェザー級王者シェイドゥラエフは秋元強真で攻略可能
2026年4月11日にマリンメッセ福岡で行われたRIZIN LANDMARK12を振り返り、格闘技界の御意見番・青木真也が鋭い持論を展開した。今回のターゲットは、久保優太を寄せ付けずTKO勝利を収めたフェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフだ。圧倒的な強さを見せつけた王者に対し、青木は意外な穴を指摘している。
試合では、久保が持ち前の打撃を活かそうと距離を保っていたものの、開始2分過ぎにシェイドゥラエフが強引に組み付きテイクダウンに成功。そのままパウンドを浴びせて1ラウンドでの決着となった。この内容を受け、青木は、秋元強真なら勝てると言い放った。
青木によれば、シェイドゥラエフは久保が作っていた遠い間合いを明らかに嫌がっていたという。最終的には力ずくで距離を潰したが、久保が下がるだけでなく左右への回り込みを徹底できていれば展開は違ったはずだと分析する。そこで青木が名前を挙げたのが、自身も指導に携わった19歳の新星・秋元だ。
秋元であれば久保ができなかった立ち回りも可能であり、スタンドでの距離感は王者より上だと断言する。さらに、かつて自らが叩き込んだテイクダウンディフェンスについても、今の秋元なら余裕で対処できると太鼓判を押した。立ち技で圧倒し、組み付きを完封した上でのパンチによるKO決着まで予言している。
また、今大会の休憩中にリングへ上がり、自身の復帰や主催イベントの宣伝を行った朝倉未来に対しては、他人のフンドシで相撲を取るなと冗談交じりに毒づく場面もあった。セミファイナルで完勝したダニー・サバテロについては、レスリングと打撃の両面で上回る上位互換の選手が必要だと説きつつ、適任者がいないなら卒業システムを導入すべきだという突飛なアイデアを口にして、颯爽と現場を去っていった。