RIZIN王者サバテロが初防衛戦へ向けて毒舌全開 挑戦者の後藤丈治をクソと一蹴しV87宣言
格闘技ファン注目のビッグイベント、RIZIN LANDMARK 13の開催を2日後に控えた10日、福岡市内で出場選手へのインタビューが行われた。バンタム級のベルトを保持する絶対王者ダニー・サバテロは、初防衛戦の相手となる後藤丈治に対し、放送禁止用語を交えた過激な言葉を連発。試合前からフルスロットルのサバテロ節を炸裂させた。
昨年大みそかに井上直樹を下して頂点に立ったサバテロにとって、今回は王者として迎える初陣となる。しかし、本人の視界に見えているのは目先の1勝だけではないようだ。現在の心境を問われると、これから87回防衛するうちの最初の1回に過ぎないと、驚きのV87プランをぶち上げた。野獣のように感覚が研ぎ澄まされていると語る王者は、過酷な減量末期にあっても一切の弱気を見せない。他の選手はメンタルが削られる時期だが、自分は相手をいかに木っ端みじんにするかしか考えていないと、不敵な笑みを浮かべた。
対戦相手の後藤についても、一切の敬意を払うつもりはないようだ。後藤の印象を問われると間髪入れずにクソだと断言。RIZINで5戦全勝という後藤の実績を認めつつも、相手がこのダニー・サバテロとなれば話は別だと切り捨てた。技術、精神面ともに自分とは比較にならないレベルだと主張し、試合では後藤に何もさせず、やりたいことを全て押し付ける展開になると予告した。
誰がRIZINのキングなのかを分からせると息巻くサバテロ。日曜日のリングで後藤に一生忘れられないほどの屈辱的な敗北を味わわせると宣言した。傍若無人な振る舞いで周囲を圧倒する王者が、その言葉通りに格の違いを見せつけるのか、それとも後藤が意地を見せるのか。決戦の火蓋はまもなく切られる。