王者シェイドゥラエフがV3へ盤石の構え、久保優太との再戦も早期決着を予告
格闘技ファン注目のビッグイベント、RIZIN LANDMARK 13の開催を12日に控え、出場選手によるインタビューが10日に福岡市内で行われました。フェザー級王者として3度目の防衛戦に臨むラジャブアリ・シェイドゥラエフは、挑戦者の久保優太を迎え撃つ一戦を前に、揺るぎない自信を漂わせました。
リラックスした表情で記者の前に現れたシェイドゥラエフは、現在の状態を最高のコンディションと語り、準備に抜かりがないことを強調しました。今大会はリングではなくケージでの戦いとなりますが、これについても全く不安はない様子です。むしろ、自身のキャリアの多くをケージで積み上げてきたことから、慣れ親しんだ舞台での試合を歓迎していると笑顔で明かしました。
久保との顔合わせは、2024年の大みそかにTKO勝利を収めて以来となりますが、王者の狙いは前回の再現、あるいはそれを超える圧倒的な勝ち方にあるようです。スタミナ面では常にフルラウンド戦える準備をしているとしつつも、狙うのはあくまで早期決着。前回よりもさらに激しく、迫力のある試合を見せたいと意気込み、1ラウンドか2ラウンドでのフィニッシュを力強く宣言しました。
現在、負け知らずの16連勝中という驚異的な戦績を誇る若き怪物は、すでに視線を世界へと向けています。今後の展望を問われると、世界トップ団体の選手が相手でも喜んで受けて立つと不敵な笑みを浮かべました。具体的にUFCのトップランカーであるアレクサンダー・ヴォルカノフスキーの名が挙がっても、組んでもらえるなら喜んで戦うと即答。福岡の地で再びその圧倒的な強さを証明し、さらなる高みへと駆け上がる構えです。