齊藤京子が背負ったNMBの文字に騒然、フジ新ドラマで見せた秋元康流の仕掛け
俳優の佐藤二朗と橋本愛がダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ、夫婦別姓刑事の放送が14日にスタートしました。夫婦であることを隠しながらバディーとして捜査に挑むという異色の刑事ドラマですが、劇中で元日向坂46の齊藤京子が披露した衣装が、アイドルファンの間で大きな注目を集めています。
齊藤が演じるのは、警視庁沼袋署の強行犯係に所属する若手刑事の郡司。佐藤演じる四方田と橋本演じる鈴木が、署内で夫婦のプライベートな話題を巡って言い争いをしている場面で、中村海人扮する相棒の池田とともに登場しました。視聴者の目を釘付けにしたのは、彼女が羽織っていたコーチジャケットの背中です。そこには大きくNMBの3文字、そしてその下には沼袋警察署という文字が刻まれていました。
元日向坂46のメンバーである彼女が、あえて他グループを連想させるロゴを背負って画面に何度も映り込む姿に、SNS上では即座に反応が相次ぎました。沼袋でNMBなのか、きょんこがNMBのジャンパーを着ているのが面白いといった投稿が溢れ、一時騒然となりました。
この絶妙な違和感の正体は、エンドロールで判明することになります。今作の企画・原案に名を連ねているのは、AKB48グループや坂道シリーズの生みの親である秋元康氏です。沼袋の略称が偶然にもNMBとなることを利用した、秋元氏らしいユーモア溢れる演出だったことが分かると、ファンからは、最後にクレジットを見て察した、秋元さんの洒落っ気だったのかと納得する声が上がりました。
ドラマ本編の展開はもちろんのこと、こうした細かな遊び心が隠されている点も、視聴者を楽しませる大きな要素となりそうです。今後の放送でも、新たな仕掛けが登場するのか期待が高まります。