Sareeeが奇跡の日米同日出場を達成!小橋興行の激闘から17時間かけラスベガスへ
女子プロレス界の太陽神ことSareeeが、まさに執念ともいえる驚異のフライトを経て、前代未聞の日米同日出場という奇跡を成し遂げました。
事の始まりは16日に後楽園ホールで開催された、鉄人・小橋建太氏プロデュースの興行、Fortune Dream11。Sareeeはここで上谷沙弥、橋本千紘との豪華3WAYマッチに出場しました。30分時間切れドローという壮絶な肉弾戦を演じた直後、彼女を待っていたのは米国ネバダ州ラスベガスで開催されるプロレスイベントへの参戦という、もう一つの戦いでした。
この無謀とも思えるスケジュールを成功させるため、小橋氏も全面的に協力。本来メインイベントだった3WAY戦をセミファイナルに繰り上げる異例の配慮を見せました。Sareeeは試合終了後のコメントブースにも姿を見せず、首にダメージを負った状態のまま羽田空港へと直行。日本時間の17日に現地へ到着するという、物理的限界に挑む旅が始まりました。
移動中も試練は続きました。サンフランシスコでの乗り継ぎでは入国審査などの混雑が懸念されましたが、予定よりもフライトが早く到着するという幸運に恵まれます。米国内で頻発する遅延トラブルにも見舞われることなくスムーズにラスベガス入りを果たし、大会開始わずか30分前に現地の会場へ滑り込みました。
Sareeeは自身のX(旧ツイッター)を更新し、無事に着いた!間に合ったー!と安堵の報告。さらに英語でもメッセージを寄せ、デビュー15周年の幕開けに二つの大陸で試合ができる誇りをつづりました。投稿にはタッグパートナーである彩羽匠との笑顔の2ショットも添えられています。
かつて挑戦を前に、全部できたら奇跡ですねと語っていたSareee。自らの実力と、周囲の支え、そして持ち前の運を引き寄せ、彼女は本当に奇跡を現実にしてみせました。