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ドジャース佐々木朗希が粘りの6奪三振も2敗目、女房役ラッシングが語った改善の鍵とは

ダルトン・ラッシング

ドジャースの佐々木朗希投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板しました。4回を投げて被弾を含む5安打2失点、94球の熱投を見せたものの、制球の乱れから5四球を献上し、悔しい今季2敗目を喫しました。チームの連勝も2でストップしています。

この日の最速は98.2マイル(約158キロ)を計測。メジャー自己最多となる6つの三振を奪い、打者の空振りを15回誘うなど、随所に怪物右腕らしいポテンシャルの高さを見せつけました。しかし、課題となったのはカウントを整える制球力でした。

3試合連続でコンビを組んだ捕手のラッシングは、試合後の取材に対し、内容自体は決して悪くなかったと前向きな評価を口にしています。ラッシングは、抑えられるはずの打者に歩かせてしまった点は反省材料としつつも、連続四球の後にしっかり立て直して空振りを取れていた部分は良かったと振り返りました。

今後の課題としてラッシングが挙げたのは、打者に対する積極性です。もっと攻めの姿勢を見せてカウントを先行させることが必要だと指摘し、そうすることで打者にボール球を振らせる余裕が生まれると分析しました。実際、走者を背負った場面ではスプリットやカッターでストライクを取り、速球を効果的に使えていた場面もあったといいます。

この試合で佐々木が多投したのが34球を数えたスプリットでした。前回のナショナルズ戦と比べて投球割合を増やしており、ラッシングもその鋭さに手応えを感じているようです。ストライクゾーンで勝負できていたからこそ、ボールになる球にも手を出させることができたと語る一方で、より早い段階、特に初球からストライクを取ることの重要性を説きました。

勝ち越しを許した3回の場面については、少しテンポが速くなって感覚にズレが生じた可能性を示唆したラッシング。明日改めて本人と1球ごとに細かく振り返りを行い、改善点を確認する意向を示しています。世界が注目する若き才能が、この試練をどう糧にして次回のマウンドに立つのか、女房役との二人三脚での進化に期待がかかります。

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