ドジャース佐々木朗希、粘りの投球も制球に苦しみ2敗目 次戦の初白星へ「修正のプロセスは踏めている」
ドジャースの佐々木朗希投手が日本時間13日、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板しました。メジャー初勝利を目指してマウンドに上がった佐々木投手でしたが、4回94球を投げて5安打2失点の内容で、今シーズン2敗目を喫する結果となりました。
この日の佐々木投手は、序盤から粘り強いピッチングを見せ、要所で鋭いフォークを武器に三振を積み上げました。しかし、全体的に制球が定まらず、4イニングで5つの四球を献上。3回にはカーター選手に手痛い一発を浴びると、続くスミス選手には勝ち越し打を許し、リードを守り切ることができませんでした。球数がかさんだ影響もあり、5回のマウンドを救援陣に譲る形で降板しました。
試合後のインタビューで佐々木投手は、イニングを消化できなかった要因として球数の多さを挙げたものの、フォークの落差については手応えを感じている様子でした。また、今後の課題として無駄な四球を減らすことや、投球フォームの微調整によってストライクゾーンへ力強いストレートを投げ込む必要性についても言及しています。
球速は最速158キロにとどまり、待望の白星こそお預けとなりましたが、本人の表情に悲壮感はありません。昨年と比較して環境への慣れや心の余裕が出てきていると語り、課題に向き合うことが将来の自分を助ける引き出しになると冷静に分析。一歩ずつ着実にステップを登り、次なる登板での修正を誓っていました。