大谷翔平に死球の衝撃!登板2日前の悲劇にドジャースタジアムが怒号の嵐
ドジャースの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、本拠地でのメッツ戦に1番・指名打者で出場しましたが、第1打席でヒヤリとする場面がありました。相手先発の左腕ピーターソンが投じた3球目、151キロのシンカーがインコースに抜け、大谷の右肩甲骨付近を直撃。衝撃の瞬間に大谷は思わず声を上げ、顔をゆがめて苦悶の表情を浮かべました。
幸いにもそのままプレーを続行した大谷は、先制のホームを踏んだ後に一度ベンチ裏へ下がって状態を確認。その後の打席にも立ち続け、連続試合出塁記録を47に伸ばしました。しかし、2試合連続となる先頭打者本塁打への期待が死球によって打ち砕かれたこともあり、スタンドのファンからは審判の判定以上に激しいブーイングと怒号が巻き起こる異様なムードに包まれました。
現地メディアのクラッチ・ポインツは、このファンの過熱した反応の裏側に、大谷が持つ特殊な立ち位置があると指摘しています。打者としても投手としても超一流である大谷は、他のスター選手とは一線を画す存在です。特に今回は15日(同16日)に先発登板を控えており、投球パフォーマンスに直結しかねない部位への直撃だったことが、ファンの怒りを倍増させる要因となりました。
同メディアは、ピーターソンが追い込んだカウントからわざと当てるメリットはないとして、あくまで制球ミスによるものと分析しています。それでも、代えのきかない絶対的エース兼主砲を守りたいファンにとっては、故意か否かに関わらず、背筋の凍るような瞬間であったことは間違いありません。