大谷翔平が豪快な今季初先頭打者弾!指揮官は登板日の「打順変更」を検討へ
ドジャースの大谷翔平選手が11日、本拠地でのレンジャーズ戦に1番・指名打者で先発出場し、初回に今季初となる先頭打者本塁打を放ちました。初対決となった相手先発ライター投手の4球目、スライダーを完璧に捉えた打球は、速度168・1キロ、飛距離118・8メートルを計測。右翼席へと吸い込まれる確信の一撃に、大谷選手はゆっくりとダイヤモンドを一周しました。
この一本は4試合ぶりとなる今季4号。前日にイチロー氏の日本人記録を塗り替えた連続試合出塁記録をさらに伸ばし、45試合という驚異的な数字に到達しました。試合は初回表に先発のシーハン投手が先制弾を浴びる展開となりましたが、直後に大谷選手が同点弾で応酬。さらにテオスカー・ヘルナンデス選手の3ランで逆転に成功し、スタジアムは熱狂の渦に包まれました。
一方で、投手としても2戦1勝、防御率0・00と完璧な立ち上がりを見せている大谷選手。次回のメッツ戦での先発登板が有力視される中、ロバーツ監督は投打同時出場時の負担を懸念しています。
指揮官は現地メディアに対し、マウンドから打席への切り替えの難しさを認めつつ、特定の日に合わせたラインナップの組み直しを検討していることを明かしました。特に本拠地での試合は準備が慌ただしくなるため、二刀流としてのパフォーマンスを最大化させるための戦略的な打順変更が現実味を帯びています。大記録を更新し続けるスーパースターに対し、ベンチがどのような決断を下すのか、次戦の采配に大きな注目が集まりそうです。