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ソフトバンク柳田悠岐が10年ぶりの北九州弾!ドラ1右腕を粉砕する豪快先制3ラン

田島 恒一

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柳田悠岐

北九州の夜空に、背番号9の描いた放物線が鮮やかに消えていきました。16日に北九州市民球場で行われた楽天戦で、ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、同球場では自身10年ぶりとなるメモリアルな一発を放ちました。

4番・指名打者でスタメン出場した柳田に見せ場が訪れたのは、初回の第1打席でした。一死二、三塁という絶好の先制チャンスで打席に立つと、楽天のドラフト1位ルーキー・藤原が投じた初球のスライダーを一閃。逆方向に押し込んだ打球は、左中間フェンスを悠々と越える第3号3ランとなりました。

この球場で柳田がアーチを描くのは、2016年7月20日のオリックス戦以来のこと。実に10年の月日を経て、北九州のファンに最高の結果を届けた形です。会心の一撃を放った柳田は、いいスイングができたと手応えを口にし、先制のホームランという良い形で試合を作れたことを喜びました。

柳田の一振りで主導権を握ったソフトバンクは、続く2回にも野村のタイムリー二塁打で加点。連敗中という嫌な流れを払拭するかのような、主砲の鮮烈な一打がチームを大きく鼓舞しています。37歳を迎えてもなお衰えを知らないフルスイングが、北九州のファンを熱狂の渦に巻き込みました。

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