ソフトバンク徐若熙が2回途中7失点で炎上 防御率0点台の右腕がオリックス戦でまさかのKO
本拠地のみずほペイペイドームで行われた17日のオリックス戦。先発マウンドに上がったソフトバンクの徐若熙投手(25)が、予想だにしない苦戦を強いられました。
初回、プレーボール直後の初球でした。先頭の宗選手に投じた1球を完璧に捉えられると、打球はそのまま右翼スタンドへ。いきなりの先頭打者ホームランで出鼻をくじかれると、その後も太田選手に適時打を許し、初回だけで2点の先行を許す苦しい立ち上がりとなります。
修正が期待された2回も、勢いに乗るオリックス打線を止めることができません。再び太田選手に今度は3ランホームランを浴びるなど、この回だけで一挙5失点。制球も定まらず、1回2/3を投げて6安打、さらに5つの四死球を与えるなど、走者を溜めた場面で痛打を浴びる悪循環に陥りました。
開幕から2試合に登板し、防御率0.69という驚異的な数字を残していた若き右腕でしたが、この日はわずか2回をもたずにノックアウト。降板後、球団を通じて出したコメントでは「チームに申し訳ないです」と短く言葉を絞り出し、悔しさを滲ませました。エース級の活躍を期待されているだけに、次回の登板でいかに立て直してくるのか注目が集まります。