ソフトバンク川口冬弥が右肘手術で今季絶望、復帰まで1年の長期離脱へ
福岡ソフトバンクホークスは15日、育成選手の川口冬弥投手が佐賀市内の病院で右肘内側側副靭帯再建術、いわゆるトミー・ジョン手術および関節クリーニング術を受けたことを発表しました。球団によると競技復帰までは12カ月を要する見込みで、今シーズン中のマウンド復帰は極めて厳しい状況となりました。
徳島インディゴソックスから2024年の育成ドラフト6巡目で入団した川口投手は、ルーキーイヤーから頭角を現した苦労人です。昨年6月には早々と支配下契約を勝ち取り、一軍でも救援として5試合に登板。失点を許さない防御率0.00という圧巻の数字を残し、首脳陣やファンにその実力を印象付けました。
しかし、その後に故障が発覚したこともあり、オフには戦力外通告を経て再び育成選手として再契約を結んでいました。背水の陣でプロ2年目を迎えていましたが、ここまで公式戦での登板機会はなく、完治を目指してメスを入れる決断を下しました。リハビリという長い戦いが始まりますが、再び一軍の舞台でゼロを並べる投球を見せてくれる日をファンは待ち望んでいます。