巨人・田中将大が16日の阪神戦にスライド登板へ 野茂氏超えの202勝目に期待
甲子園球場で15日に開催予定だった阪神対巨人戦が雨天により中止となり、先発を予定していた巨人の田中将大投手が、翌16日の同カードにスライド登板することが決まりました。
田中にとって巨人移籍後初となる伝統の一戦。注目のマウンドは1日先送りとなりましたが、首脳陣の信頼は揺るぎません。村田バッテリーチーフコーチは、明日は田中をそのままスライドで起用することを明言。前回登板となった8日の広島戦でも7回1失点と圧巻の投球を見せており、同コーチもその状態の良さに太鼓判を押しています。
昨シーズンに日米通算200勝という金字塔を打ち立てた田中は、今シーズンもここまで2試合に先発して1勝をマーク。防御率1.42という抜群の安定感を見せています。前回は好投しながらも打線の援護に恵まれず勝ち星を逃しましたが、次戦で白星を挙げれば、レジェンドである野茂英雄氏を上回る日米通算202勝の大記録となります。
なお、当初16日に先発が予定されていたウィットリー以降の先発ローテーションについては、改めて検討される見通しです。聖地・甲子園で、百戦錬磨のベテランがどのような輝きを放つのか。ファンのみならず球界全体の視線が、背番号18の右腕に注がれています。