ジ・インスピレーションが米ベガスでV1達成!渡辺未詩がベルトに熱視線で次期挑戦へ名乗り
エンターテインメントの本場、アメリカ・ラスベガスの熱狂に包まれた東京女子プロレスの現地時間16日(日本時間17日)公演。注目を集めたプリンセスタッグ選手権試合は、王者組のジ・インスピレーションことジェシー・マッケイとキャシー・リーが、挑戦者組の中島翔子&ハイパーミサヲ(享楽共鳴)を破り、初防衛に成功した。
色気たっぷりのパフォーマンスでリングに姿を現した王者組は、観客が掲げていた手作りボードをビリビリに破り捨てる暴挙に出るなど、序盤からヒール全開で会場のブーイングを誘う。対するミサヲも流暢な英語でマイクアピールを行い、ベルト奪還への熱い思いをぶつけてゴングが鳴った。
試合は両チームともに持ち味の連携を駆使する一進一退の展開となったが、最後は王者組の底力が勝った。中島に対して強烈な合体技アドライザーを炸裂させると、そのままキャシーががっちりと押さえ込んで3カウント。強豪ペアの追撃を振り切り、異国の地でしっかりとベルトを守り抜いた。
試合後、バックステージで「頑張ったんだから勝つのは当然よ」と不敵な笑みを浮かべた王者組。さらに、5月4日の後楽園ホール大会への参戦も高らかに宣言した。そこへ現れたのが、現役アイドルの顔も持つ人気レスラーの渡辺未詩だ。
「わ〜かわいい!ハロー、ハロー!」とテンション高く現れた未詩は、目の前のピンクのベルトに興味津々。「マイ・ネーム・イズ・ミウ・ワタナベ。もう一人、リカ・タツミっていうホワイトドラゴン・クレイジー…な人がいるんだけど、また話しに来るから待っててね」と、盟友・辰巳リカの名前を挙げつつ、独特な表現で再戦を予告。最後は「カムバック・ジャパン?待ってる!」と再上陸を熱望し、次期挑戦を強く匂わせた。
海を越えて防衛を果たした王者組と、虎視眈々と頂点を狙う未詩。5月の後楽園に向け、タッグ戦線を巡るドラマはさらなる加速を見せそうだ。