有働由美子にテレ朝が熱視線、健康番組で見せた意外な庶民派素顔がシニア層を魅了
フリーアナウンサーの有働由美子が、新境地で見事な輝きを放っています。先月30日にテレビ朝日系でスタートした新番組「有働由美子の健康案内人!」が、予想を上回る好発進を記録。視聴者だけでなく、局内からも称賛の声が相次いでいます。
月曜から金曜の午前9時55分から放送されているこの番組は、有働が案内人となってシニア世代に健康のコツを伝授する15分間の帯番組です。第1週は健康な体づくりのための食事、第2週は食材の鮮度を保つ冷蔵庫の整理術といった具合に、週替わりのテーマで役立つ情報を届けています。
有働といえば、今年3月まで日本テレビ系の音楽番組「with MUSIC」のMCを2年間務めていましたが、視聴率が伸び悩み、事実上の打ち切りという苦い経験を味わいました。一時は有働ブランドの凋落を懸念する声も上がっていましたが、新天地となったテレ朝の現場では評価が一変しています。
制作会社関係者は、今回の新番組が始まった背景について、一昨年から同局の「有働Times」で見せているMCとしての手腕が上層部から極めて高く評価されていることを明かします。他局に渡したくないという囲い込みの意図も透けて見えるほど、テレ朝側は彼女に全幅の信頼を置いているようです。
何より視聴者の心をつかんでいるのが、有働がふとした瞬間に見せる素の表情です。冷蔵庫内の食材を扱う回では、もやしを手に取りながら、若かりし頃に飲み会にお金を使いすぎてしまい、月末になるともやしを牛脂で炒めてしのいでいたという驚きのエピソードを披露。こうした気取らない人柄が、視聴者に親近感を与えています。
音楽番組の華やかなステージよりも、生活に密着した健康番組でこそ本来の持ち味を発揮している有働由美子。局上層部のお気に入りということもあり、今後はテレビ朝日の看板としてさらなる重宝をされることは間違いなさそうです。一度は傷ついたブランドも、朝の顔として再び大きな飛躍を遂げようとしています。