フェイエノールト上田綺世が週間ベストイレブン選出、驚異の跳躍力はロナウド級と現地絶賛
オランダの地で日本が誇るストライカーが異次元の輝きを放っています。エールディヴィジのフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、オランダ紙テレグラフが選ぶ週間ベストイレブンに名を連ねました。今回、アヤックスのDF板倉滉とともに選出された上田は、今まさに現地メディアの視線を独占する存在となっています。
圧巻のシーンが訪れたのは4月12日のNECナイメヘン戦でした。上田は持ち前の打点の高いヘディングシュートを叩き込み、貴重な先制点をマーク。これで今季の得点数は23ゴールに到達し、リーグの得点ランキングで首位を独走しています。さらに公式戦合計では24得点目となり、セルクル・ブリュージュ時代の自己最多記録を塗り替えるキャリアハイを更新しました。
この活躍に、選考委員を務めた元オランダ代表の名手アリー・ハーン氏も手放しで称賛を送っています。同氏は「私にとって今週の最優秀ストライカーは間違いなく上田だ」と断言。際立ったヘディング技術を高く評価し、今季すでに頭だけで9ゴールを奪っている点について「驚異的」と舌を巻きました。また、ボールキープの強さや動き出しの俊敏性についても、一流のストライカーとしての資質を認めています。
現地のファンもこの日本人FWのポテンシャルに熱狂しています。地元メディアのファンサイトでは、泥臭い献身的なプレーを称える声とともに、その卓越した身体能力に注目が集まりました。一部のサポーターからは「あの跳躍力はクリスチアーノ・ロナウドに匹敵する」といった最大級の賛辞も飛び出しており、上田への期待値は高まる一方です。記録を塗り替え続けるエースが、どこまでゴール数を伸ばすのか大きな注目が集まっています。