上沢直之、3年ぶりエスコンで被弾スタート 古巣日本ハム打線が初回から猛攻
ソフトバンクの上沢直之投手(32)が4月11日、日本ハム戦(エスコンフィールド)で先発登板に臨んだ。かつて在籍した本拠地のマウンドに立つのは2023年以来3年ぶり。ホークス移籍後では初めての“凱旋登板”となった。
久々に戻ってきた慣れ親しんだ場所だったが、立ち上がりは厳しいものとなった。初回、先頭の矢沢に対し、捕手・海野の要求した外角への150キロの直球が甘く入り、これを完璧に捉えられていきなりの先頭打者本塁打。試合開始直後から球場は大きく沸いた。
試合前には「ファイターズ打線はすごく強力だが、チームが勝てる投球をしたい。ストライクゾーンでどんどん勝負して、自分らしく攻めたい」と語っていた上沢。その言葉通り積極的にゾーンで勝負にいったが、日本ハム打線は開幕から12試合で24本塁打を記録する破壊力を誇り、初回から牙をむいた形だ。
相手はエース・伊藤大海。投手戦も予想された一戦で、いきなり先制点を許す展開となり、上沢にとっては試練のスタートとなった。古巣の地でどこまで立て直せるか、注目が集まる。