【巨人】ウィットリー、鬼門マツダで来日初白星へ 広島打線を警戒「どんどん良くなっている」
巨人の新外国人右腕、フォレスト・ウィットリー投手(28)が6日、ジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加し、7日の広島戦(マツダ)に向けて最終調整を行った。軽めのランニングやキャッチボールで汗を流し、先発マウンドへ向けて状態を整えた。
前回登板となった3月31日の中日戦(バンテリンドーム)では、来日初勝利こそ持ち越しとなったものの、5回を投げて6安打2失点と粘りの投球を披露。登板後には「先週の登板はいい感じで投げられたし、どんどん良くなっているのは感じている」と手応えを口にし、「良くなった部分をしっかり組み合わせて試合で出せるようにしたい」と次回登板へ視線を向けた。
初めて相対する広島打線については、ストレートへの対応力を警戒。「まっすぐに強いバッターが多い印象」としつつ、「しっかり変化球も交えながら投げるのが大事かな」と攻略のイメージを明かした。さらに、機動力にも注意を払っており、「盗塁面も積極的なので無駄な出塁をさせないようにしたい」と、走者を背負わない投球の重要性を強調した。
昨季、巨人はマツダスタジアムで2勝10敗と苦しんだが、ウィットリーはその数字に引っ張られる様子はない。「去年は在籍してなかったですし、去年のことで今はもう終わっていることなので、しっかりいい3連戦にすることが大事です」と冷静に語り、目の前の一戦に集中する構えだ。
チームにとって苦手意識の残る敵地で、新助っ人右腕が来日初白星をつかめるか。広島との初対決に注目が集まる。