ウルフアロンが驚異の秒殺劇、ノッコン寺田ら挑戦者を圧倒し1000万円死守
インターネットテレビ局のABEMAが、開局10周年を記念した特別番組として30時間限界突破フェスを生放送。その目玉企画であるウルフアロンから3カウントを取ったら1000万円の第1部が11日に開催され、東京五輪柔道金メダリストで現在はプロレス界でも活動するウルフアロンが、挑戦者たちを全く寄せ付けない圧倒的な強さを披露した。
かつて朝倉未来が参戦し話題を呼んだ1000万円シリーズが、5年ぶりに柔道のレジェンドを迎えて復活。ルールは4分1本勝負で、挑戦者が投げ技で一本を奪うか、マットに相手の背中をつけさせて3カウントを奪えば勝利となる。打撃や極め技が禁止されるなか、双方が柔道着を着用しての真剣勝負が繰り広げられた。
第1試合に登場したカカロニの栗谷を鮮やかな大内刈りで仕留めると、続く藤本竜希も内股で一蹴。注目を集めた3人目の挑戦者、ノッコン寺田に対しても、ウルフアロンは冷静だった。組んでからわずか19秒、電光石火の内股を炸裂させて畳に沈め、場内を騒然とさせた。
前半戦を完璧な形で締めくくったウルフアロンは、異なるバックボーンを持つ相手との対戦について、戦い方の違いに対応できていると手応えを口にした。また、過酷な企画だけに、いかに体力を温存しながら戦い抜くかが重要になると、後半戦を見据えて気を引き締めた。
なお、第4試合に出場が予定されていた超人こと元プロ野球選手の糸井嘉男氏は、ぎっくり腰を発症したため急遽欠場。ファンが期待していた異色対決は、思わぬ形で持ち越しとなった。