ウルフアロンが元大関・把瑠都を投げ飛ばす宣言!ABEMA1000万円シリーズで超重量級バトル
インターネットテレビ局のABEMAが、開局10周年を記念した特別番組「30時間限界突破フェス」の開催を前に、目玉企画である「ウルフアロンから3カウントを取ったら1000万円」の公開調印式を都内スタジオで実施しました。2021年の朝倉未来以来、約5年ぶりとなる伝説の「1000万円シリーズ」復活に、スタジオは異様な熱気に包まれました。
主役を務めるのは、東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストで、現在は新日本プロレスのリングを主戦場とするウルフアロン。対戦ルールは、双方が柔道着を着用した4分1本勝負。挑戦者がウルフの背中をマットにつけて3カウントを奪うか、投げ技で一本を取れば勝利確定という、プロレスと柔道が融合した独自の形式が採用されました。なお、打撃や関節技、締め技などは禁止されています。
この軍資金を手に入れるべく名乗りを上げたのは、格闘界のみならず各界の猛者たち計7名。東京五輪柔道金メダリストの高藤直寿、RIZINで活躍する矢地祐介、元大関の把瑠都、元プロ野球選手の糸井嘉男氏、ラグビー出身のノッコン寺田、さらに藤本竜希、カカロニ栗谷といった異色の顔ぶれが揃いました。
中でも注目は、体重200キロを誇る巨漢・把瑠都との一戦です。ウルフは、柔道界でもこれほどの重量級と組んだ経験はないとしつつも、「柔道のノウハウとプロレスの技術を駆使すれば勝機は見出せる。ここで200キロの相手を投げ、フォールすることができれば、今後のプロレス人生にも大きなプラスになるはず。投げますよ」と不敵な笑みを浮かべました。
一方で、今年3月に引退を表明したばかりの高藤直寿にとっては、これが事実上のラストマッチとなります。「これだけの注目を浴びて戦うのは最後。相手が金メダリストで三冠王のウルフなのは光栄なこと。これを終えて、きっちり区切りをつけたい」と、大学の先輩後輩対決に並々ならぬ決意を語りました。
過去のシリーズで1000万円を手にした挑戦者は一人もいません。「新日本プロレスはキング・オブ・スポーツ。負けることは許されない」と背負う看板の重みを口にしたウルフ。失うものは1000万円以上と語る王者が、全挑戦者を返り討ちにするのか。番組は11日15時からスタートし、第1部が同日15時30分、第2部が21時から放送される予定です。