ドジャース山本由伸は過小評価されているのか、米記者が球界最高の2人と同等と太鼓判
ドジャースの山本由伸投手が、本拠地で行われたメッツ戦で圧巻のマウンドを披露しました。7回途中までソロ本塁打による1失点のみに抑え込む快投を見せ、チームの勝利に大きく貢献。今季3勝目こそお預けとなりましたが、昨年のワールドシリーズMVPの実力を改めて証明する形となりました。
この活躍を受け、ニューヨーク・ポスト紙の著名記者であるジョン・ヘイマン氏が自身のSNSで持論を展開しました。同氏は、現在の山本の評価が実力に対して低すぎると主張。ア・リーグのサイ・ヤング賞を連覇しているタイガースのタリク・スクバルや、昨季のナ・リーグ同賞に輝いたパイレーツのポール・スキーンズといった、メジャー最高峰の投手たちと並んで議論されるべき存在だと訴えています。
実際にメジャーデビュー以降の数字を振り返ると、山本の安定感は際立っています。防御率2・61という数字に加え、短期決戦のポストシーズンではさらにギアを上げ、防御率2・25という驚異的なスタッツを叩き出しています。これは若き怪物スキーンズや左腕エースのスクバルと比較しても決して引けを取らない成績です。
一部のメディアでは、奪三振数の差が評価に影響しているのではないかという分析もありますが、ブックメーカーのオッズではすでに変化が現れています。最新のサイ・ヤング賞予想では、スキーンズと並んで山本が1位評価を受けるケースも出てきました。
昨シーズン、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で3位に食い込んだ山本。今シーズンは全米が注目する中で、日本選手として前人未到の栄冠を手にすることができるのか。背番号18の動向から目が離せません。