巨人・山瀬慎之助がプロ初本塁打!7年目の待望弾に「だいぶ遅いかな」と苦笑い
巨人の山瀬慎之助捕手が11日、東京ドームで行われたヤクルト戦に8番・捕手で先発出場し、ついにプロ初本塁打を記録しました。2点を追いかける展開で迎えた3回、1死走者なしの第1打席でした。カウント1-0からヤクルトの先発・山野が投じた146キロの直球が真ん中に入ると、山瀬は見逃さずに一閃。完璧に捉えた打球は左翼席の中段まで届く豪快な一撃となりました。
ダイヤモンドを一周する際、白球がスタンドへ吸い込まれるのを見届けた山瀬は、思わず両手を叩いてガッツポーズ。ベンチに戻るとナインからも手厚い祝福を受け、喜びを爆発させました。試合後の取材に応じた山瀬は、甘いボールを完璧に仕留められたと振り返りつつも、プロ入りから7年という月日を意識してか、だいぶ遅いかなと思いますと控えめな本音を漏らして周囲を和ませる場面もありました。
強肩を武器に正捕手争いに食い込みたい24歳は、出た試合は全部勝ちたいと力強く宣言。守備面だけでなく、打撃でも大きなインパクトを残したこの日の活躍は、チームにとっても大きな収穫となりそうです。一歩ずつ着実に成長を続ける若き司令塔の、さらなる飛躍に期待がかかります。