全日本CCで大波乱!青柳優馬の代打出場に大森北斗らが激怒「長州小力より罪が重い」
全日本プロレスの春の祭典チャンピオン・カーニバル2026が12日、後楽園ホールでついに開幕したが、その裏で選手たちの不満が爆発する事態となっている。発端となったのは、Bブロックにエントリーされていたサイラスの欠場に伴う追加招集だ。代役として白羽の矢が立ったのは、なんと青柳優馬だった。
青柳といえば、昨年11月に静岡県内で免許失効中に交通事故を起こし、今大会のエントリーからは外れていた身。まさに棚からぼた餅ともいえる電撃出場だが、この決定に納得がいかないのが、出場機会を逃した所属選手たちだ。
特に怒りを露わにしたのが大森北斗だ。取材に応じた大森は、今回の会社の判断をシンプルに頭がイカれてると一蹴。さらに、同様の不祥事で報じられたタレントの長州小力を引き合いに出し、わずか3か月での復帰を謹慎RTAと揶揄した。アイツは長州小力より全然罪が重いと断じた上で、他団体の方が厳しい処分を下すようなことになれば会社として危ういと、痛烈な言葉で団体側の姿勢を批判した。
また、同じく不快感を示したのが芦野祥太郎だ。会社への不信感があるとした上で、選ばれなかった自身の力不足を認めつつも、青柳や大森らと一括りにされることを拒絶。俺はあいつらと一緒にチョケたくないと突き放し、クソ食らえと吐き捨てた。
批判の渦中に立たされた青柳は、初戦で関本大介に敗れ黒星スタートとなったものの、試合自体は観客から大きな歓声を浴びる激闘となった。団体側は青柳選出の理由について、あの試合がすべてと回答している。逆風の中での強行出場となった青柳が、今後どのような戦いで自身の存在を証明していくのか。リング内外で緊張感が漂うシリーズとなりそうだ。