赤沢経産相の牛丼が来ない?記者の絶妙すぎる目詰まり回答に爆笑
つぶやきカブトムシの愛称で知られる赤沢亮正経済産業大臣が10日、自身のXを更新し、国会議事堂内にある吉野家永田町一丁目店での微笑ましい一幕を投稿しました。
この日、久々に院内の吉野家を訪れたという赤沢氏。秘書官や警護官と一緒に注文したものの、なぜか自分の牛丼だけがなかなか運ばれてきません。同行者がすでに食べ終える中で、自身の注文が届かない状況に赤沢氏が思わずブツブツと不満を漏らしていたところ、隣に座っていた初対面の記者から思わぬ言葉が飛んできました。
大丈夫です、牛丼も全体量は足りてますから。目詰まりが解消すれば出てきますよ。
この目詰まりという言葉は、現在の永田町で注目を集めているキーワードです。中東情勢の影響による燃料不足が懸念される中、石油化学業界の流通段階で発生しているとされる停滞を指したもので、政府はこの解消に奔走しています。
赤沢氏は同日の閣議後会見で、石油の供給について年越しに必要な量を確保できる見通しが立ったと発表したばかりでした。日本のエネルギー政策を担う大臣に対し、記者がその政策課題を牛丼の提供待ちに例えて切り返した形です。これには赤沢氏も、このめちゃくちゃ忙しい時に面白いこと言うなよと、SNS上で泣き笑いの絵文字を添えて大笑いしたことを明かしました。
ちなみに、ハッシュタグにも使われているつぶやきカブトムシというフレーズは、高市首相が赤沢氏の顔立ちがカブトムシに似ているとして命名したことが由来だといいます。高市氏からは本人の前では赤沢ちゃん、影ではカブトムシと呼ばれているというエピソードもあり、激務が続く大臣の人間味あふれる日常が垣間見える投稿となりました。