小川淳也代表が語る次の一手、衆院選総括と落選者支援へ「課題は盛りだくさん」
中道改革連合の小川淳也代表は13日、国会内で開催された党常任幹事会に出席し、先般の衆院選における総括文書の取りまとめについて現状を報告しました。小川氏は、組織が抱える課題や惜敗した候補者への支援、さらには政党交付金に関する諸問題など、解決すべき案件が多岐にわたることを強調。前を向くために直視しなければならない課題が盛りだくさんであると語り、幹事会メンバーに対して活発な議論を呼びかけました。
党の方針としては、14日の執行役員会で総括文書を確定させた後、議員懇談会での報告を経て落選者の具体的な支援策を決定する見通しです。小川氏は、明日以降に予定されている惜敗者を対象とした会議などを通じて一定の意思決定を行い、改革の実行という次のステージへ足取りを進めていきたいと、組織の立て直しに向けた意欲をのぞかせました。
また、小川氏はこの日の会合の冒頭で、緊迫した状況が続く中東情勢についても言及しました。12日に行われた米国とイランの協議が合意に至らず、米国のバンス副大統領がイスラマバードをあとにした状況を受け、週末の直接対話に注目していたものの、残念ながら望ましい成果にはつながらなかったと沈痛な面持ちで振り返りました。
その上で、双方に対して引き続き自制と対話による外交的解決を求めるとともに、わが党としても政党外交を含め、世界の安定と平和にしっかり貢献していきたいと述べ、国際社会の平穏に向けた決意を新たにしていました。