大谷翔平の通訳・ウィル・アイアトン氏、試合前にインスタ開設 わずか数時間でフォロワー1.6万人
米大リーグ・ドジャースで大谷翔平の通訳を務めるウィル・アイアトン氏が、試合開始を控えたタイミングで自身のインスタグラムを開設し、ファンの間で話題を呼んでいる。
8日、オーストラリア戦を控えた約3時間前、アイアトン氏は自身のSNSアカウントを開設。投稿されたリール動画では「はじめまして、ウィル・アイアトンです」と日本語であいさつし、これが初めてのSNS投稿であることを明かした。さらに動画の中で、2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンの戦略スタッフとして関わる予定であることも報告した。
アカウントは公開から短時間で注目を集め、フォロワー数はすぐに1万6000人を突破。コメント欄には「待ってました!」「ついに開設」「日本でも有名人ですね」など、歓迎の声が相次いだ。
アイアトン氏は東京都生まれで、父が日系アメリカ人、母がフィリピン人。15歳頃まで日本で過ごした後、ハワイやロサンゼルスで学生生活を送り、日本語と英語の両方を操るバイリンガルとして知られる。
大学時代は内野手としてプレーし、2012年にはフィリピン代表としてWBC予選に出場。その後、テキサス・レンジャーズのマイナーリーグでプレーした経験もある。引退後は球団スタッフとしてキャリアを積み、現在はドジャースでデータ分析や選手サポートを担当している。
2016年には前田健太の通訳としてドジャースに加入。分析スタッフとしての役割を担いながらチームに関わり続け、2024年にはチーム事情により大谷翔平の通訳も兼任する形でサポートすることになった。
現在は通訳だけでなく、データ面など幅広い分野で大谷を支える存在として球団内でも信頼が厚い。
今回の動画では、自身の幼少期から大学卒業までの経歴も紹介。最後には「次回は大学卒業後からMLBで働くまでの話をします。質問やリクエストもぜひ」と呼びかけており、今後の投稿にもファンの関心が集まりそうだ。