【ブルージェイズ】岡本和真、大谷翔平との初公式戦対決は完敗…無安打&悪送球もチームは劇的逆転で連敗ストップ
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が8日(日本時間9日)、本拠地トロントで行われたドジャース戦に「5番・三塁」で先発出場した。注目を集めた大谷翔平投手(31)との日米通じて初の公式戦対決は、3打席すべて抑え込まれ、4打数無安打。打率は2割3分9厘となった。
最初の見せ場は初回2死一塁。先制機で打席に入った岡本だったが、100・1マイル(約161・1キロ)のフォーシームに空振り三振。4回2死二塁では、内角高めに食い込む96マイル(約156キロ)のシンカーにバットを折られ、一飛に打ち取られた。さらに6回2死一塁でも、95・2マイル(約153・2キロ)の内角高めのシンカーに差し込まれ、三邪飛。大谷との3度の対戦はいずれも岡本にとって厳しい内容となった。
それでも試合は終盤まで緊迫した展開。7回2死満塁、一打が出れば勝ち越しという絶好機で迎えた第4打席では、3番手トライネンの内角95・1マイル(約153キロ)のシンカーに詰まらされ、三ゴロ。球場には、あと一歩を期待したファンのため息が広がった。
守備では4回に悪送球もあり、岡本にとっては攻守ともに苦しい一戦に。それでもブルージェイズは終盤に試合をひっくり返し、4―3で逆転勝ち。連敗を6で止め、本拠地トロントは歓喜に包まれた。岡本自身には悔しさの残る内容となったが、チームにとっては大きな白星となった。