【スターダム】上谷沙弥が「CA解散まであと18日」宣告 玖麗さやか撃破で横浜アリーナ決戦へ挑発加速
女子プロレス団体スターダムの8日・後楽園ホール大会で、ワールド王者の上谷沙弥(29)が次期挑戦者・玖麗さやかとの前哨戦を制し、4月26日の横浜アリーナ大会へ向けて不穏なムードを一気に高めた。
上谷は同大会で行われるV10戦で、玖麗の挑戦を受け入れる条件として、玖麗が所属する「コズミック・エンジェルズ(CA)」の解散を懸けることを提示。すでに大一番の行方は、王座戦の枠を超えたユニット存続の問題にまで発展している。
この日の前哨戦で上谷は、極悪軍「H.A.T.E.(ヘイト)」の小波、吏南、稲葉あずさとタッグを結成。玖麗、羽南、飯田沙耶、さくらあや組と対戦した。
試合では玖麗の激しい攻めに押し込まれる場面もあったが、上谷は流れを引き寄せると、玖麗のときめきスピアーを受け止めてスタークラッシャーを炸裂。最後は孤立した玖麗を「永遠にさようなら(カミゴェ式ビッグブーツ)」で仕留め、前哨戦をきっちりものにした。
試合後、マイクを握った上谷は会場に向けて「コズミック・エンジェルズ解散まであと18日~!」と高らかに宣言。さらに「お前がどんなにもがこうと今日と結果は変わらない。せいぜいユニット解散ロードを今のうちに楽しんでおきな」と言い放ち、玖麗を強烈に挑発した。
バックステージでも勢いは止まらない。「玖麗さやか今ごろスイッチが入ったみたいだけど遅いんだよ。沙弥様の最近の楽しみはコズエン解散の日時をカウントダウンすること。最後のパズルの1ピースを埋めるのが待ちきれないよ」と高笑い。王者の余裕と執念が入り交じる言葉で、決戦への緊張感をさらにあおった。
2025年4月にリングを去った中野たむの“忘れ形見”ともいえるCA。その存在が、上谷の手によって終止符を打たれるのか。横浜アリーナで迎える運命の一戦に、視線が集まっている。