巨人・則本はやっぱり雨男?マツダスタジアムの広島戦は開始直前に中止決定
プロ野球のセ・リーグ公式戦、広島対巨人(マツダスタジアム)の一戦は、降りしきる雨の影響により、プレーボールわずか10分前の午後5時50分に中止が発表されました。この日、先発マウンドに上がるはずだった巨人の則本昂大投手は、雨にたたられる形での登板回避となりました。
試合前の練習中からグラウンドには2ミリ程度の強い雨が降り注いでおり、則本は杉内俊哉投手チーフコーチが見守るなかで最終調整を行っていました。中止が決定した後も、則本は室内のブルペンへと移動して40球弱を投げ込み、次なる出番へ向けて肩を作りました。則本は「天候には勝てない。投げたかった気持ちはあるが、チームにとっても明日が移動日になるので、いい休養になれば」と、努めて冷静に状況を受け止めていました。
実は則本、楽天時代から自他ともに認める「雨男」として知られています。本人も過去を振り返りながら「年間で4、5回も雨の中で投げることになった年もある。慣れているというか……。(記事には雨男が)『再来』とでも書いておいてください」と、報道陣を笑わせる余裕を見せました。
今季初登板となった前回の2日の中日戦では、7回2失点と力投しながらも打線の援護に恵まれず黒星を喫していた則本。移籍後初勝利はお預けとなりましたが、今回のスライド登板は行わず、来週16日に甲子園球場で開催される阪神戦での先発が見込まれています。伝統の一戦という大舞台で、背番号43が待望の白星を掴み取れるか注目が集まります。