ニュースです

津吹みゆが朗読劇で新境地を開拓!初挑戦の舞台で感じた表現の楽しさと平和への願い

朗読劇に出演した(左から)原宏美、駿河ヤマト、津吹みゆ、大滝きかる、藤田光璃

演歌歌手として活躍する津吹みゆが、女優の星宏美とともにダブル主演を務める朗読劇ほんとの空・青い空が、4月9日に東京・新宿のシアター風姿花伝で幕を開けました。

物語の舞台は、太平洋戦争の影響が色濃い昭和19年。津吹は高等女学校4年生の佐々木和子役を演じ、星扮する代用教員の田中智恵子との交流を通じて、師弟の絆や命の尊さを描き出します。今作の核となるのは命と愛という普遍的なテーマです。津吹は、世界情勢が不安定な現代だからこそ、平和であることや今を生きる喜びを伝えたいと語り、観客が何かを感じ取るきっかけになればと真摯な表情を見せました。

自身にとって初となる朗読劇のステージに、津吹は独特の難しさを感じていたようです。台本を手に持って演じる形式ゆえに、セリフを覚えすぎてしまうとかえって不自然になるという絶妙なバランスに苦労したと明かしました。しかし、実際に舞台に立つなかでその魅力に引き込まれた様子で、自分に合っている気がしますと声を弾ませます。本を携えて表現すること自体に楽しさを見出し、早くも次なる挑戦への意欲をのぞかせていました。

また、以前の制作発表時には自身のなまりを不安視する場面もありましたが、初日を終えた手応えは十分な様子です。意外となまらずに演じることができたと自信を深めており、千秋楽までこの調子で走り抜けたいと笑顔で意気込みを語りました。演歌のステージとは一味違う、言葉の力で物語を紡ぐ彼女の新たな一面に注目が集まっています。

コメントはまだありません

    最新ニュース

    海外・国際

    エリート教師はなぜ銃を手にしたのか ホワイトハウス記者夕食会襲撃の深層

    エリート教師が銃を手にした理由とは。華やかな晩餐会で起きた衝撃事件の背景に迫る。

    経済

    年金だけでは暮らせない時代へ 物価高と家賃に追い詰められる高齢者の静かな闘い

    物価高と家賃負担に苦しむ高齢者の現実を描く。年金だけでは暮らせない時代に、節約と労働で生き抜くシニアたちの姿から老後の持続可能性を問いかける。

    社会

    働いても抜け出せない貧困 890万人の「アンダークラス」が映す日本の歪み

    働いても生活が成り立たない「アンダークラス」約890万人の実態を追い、日本社会に広がる構造的貧困と格差の現状、そしてその未来への影響を描く。

    政治

    炊飯器から自律型ドローンへ、日本の防衛産業が動き出すとき

    戦後の平和主義を掲げてきた日本が、防衛産業と軍事政策の大転換を迎えている。民生技術の軍事転用、武器輸出の解禁、憲法改正の動きなど、その背景と影響を読み解く。

    経済

    「安い国・日本」の裏側で進む静かな崩壊 2026年に浮かび上がる生活のリアル

    円安と物価高のはざまで揺れる2026年の日本。「安い国」として観光客に人気を集める一方で、国内では年金不安、若者の海外流出、見えない貧困が広がっている現実を描く。

    経済

    物価高の時代に浮き彫りとなった日本人の貯蓄格差と海外との決定的な差

    物価高が続く日本で、貯蓄ゼロから高額資産まで広がるリアルな家計事情と、海外との意外な差を最新調査から読み解く。

    海外・国際

    Apple新体制が示す「製品の時代」への回帰

    Appleがティム・クック退任と新体制で迎える「製品の時代」。ハードウェア主導のAI戦略と巨大エコシステムの進化、その行方を読み解く

    ライフ

    ネオンの裏側にあるリアル 日本という「矛盾の国」の日常風景

    ハイテク国家として知られる日本。その裏側にある「見えないルール」や文化的矛盾を、日常生活の具体例から読み解くエンタメニュース記事。

    サイエンス

    火星移住ブームに待った 宇宙生物学が明かす「生命のガラクタ起源」と人類の見落とし

    火星移住を急ぐべきではない理由とは何か。宇宙生物学の視点から、生命の起源や宇宙生命の可能性、人類が直面する科学的ジレンマをわかりやすく解説する。

    ライフ

    終わらない残業社会の真実 日本人はなぜ効率よりも働く時間を選ぶのか

    日本社会に根付く長時間労働の裏側を探る。過労死問題や生産性の低さ、休めない心理、人口減少とテクノロジー依存まで、日本の働き方の矛盾と未来を読み解く。

    ライフ

    117歳の秘密に迫る 日本の長寿を支える意外な日常の力

    日本人の驚異的な長寿の裏側にある4つの真実とは何か。豆腐文化、労働観、生きがい、そして社会環境に隠されたヒントを、実例とともにわかりやすく解き明かす。

    スポーツF1

    フェルスタッペン父が激怒、毒舌解説者ラルフ氏に「くだらないことを言いすぎだ」

    レッドブルの低迷を指摘するラルフ・シューマッハ氏に対し、マックス・フェルスタッペンの父ヨス氏が不快感を露わにしました。歯に衣着せぬ発言で物議を醸す「ご意見番」の批判内容と、それに反論するヨス氏の激しい言葉、さらにチームを取り巻く現状をまとめました。