阪神・森下翔太、同期・茨木を援護する豪快4号ソロ!猛虎打線が甲子園で躍動
甲子園球場で行われた9日のヤクルト戦で、阪神の森下翔太外野手がチームを勢いづける圧巻の一発を放ちました。3番・右翼でスタメン出場した森下は、両チーム無得点で迎えた4回、先頭打者として打席に向かいました。
相手先発・奥川が投じた6球目、126キロの変化球を鋭く振り抜くと、打球は凄まじいスピードで左翼席へと吸い込まれました。待望の先制点となる今季第4号ソロに、本拠地のボルテージは一気に最高潮へ。ダイヤモンドを一周した森下は、ベンチで仲間の手荒い祝福を受けました。
この一撃に触発されるように、続く佐藤輝明も左翼線への二塁打でチャンスを拡大します。さらに主砲の大山悠輔が左前へきっちり適時打を放ち、この回一挙に2点を先制。理想的な形でリードを奪いました。
試合後、森下は追い込まれた場面での打席を振り返り、大振りせずに後ろへつなぐ意識だったと明かしました。その上で、マウンドで奮闘していた同期入団の茨木秀俊の名を挙げ、彼が頑張っていたからこそ、なんとか先制点を届けたかったと笑顔を見せました。ドラフト同期の絆を感じさせる一振りが、聖地の夜を熱く焦がしています。