東国原英夫氏、宮崎県知事選へ出馬表明「宮崎の衰微、衰退」訴え 現職との一騎打ちへ
元宮崎県知事の東国原英夫氏(68)が9日、宮崎市内で会見を開き、宮崎県知事選挙に立候補する意向を正式に明らかにした。
会見では「次期宮崎県知事選に出馬をさせていただくことになりました」と報告。立候補を決めた理由については、「ひと言で言うと宮崎の衰微、衰退です」と端的に語り、危機感をにじませた。
東国原氏は前回、2022年の知事選にも出馬したものの落選。その後は県内にとどまらず、全国各地の地方を回りながら、地域が抱える実情や問題、課題と向き合ってきたという。
そうした中で、「宮崎の衰微、衰退が止まらない」との思いを強めたといい、それは宮崎だけに限った話ではなく、地方全体に共通する深刻なテーマだと説明。「地方の衰微、衰退が止まらないということで、ここらでゲームチェンジャーが必要じゃないかと思いまして今回の決意に至った」と、出馬への経緯を明かした。
来年1月の任期満了に伴って行われる見通しの宮崎県知事選は、5選を目指す現職の河野俊嗣氏(61)との一騎打ちになるとみられている。