伊勢ヶ浜親方、暴力問題で懲戒処分 謝罪コメントで「信頼取り戻せるよう努力」
日本相撲協会は9日、都内で臨時理事会を開き、元横綱・照ノ富士の伊勢ヶ浜親方(34)による弟子への暴力問題について協議し、懲戒処分を決めた。
処分の対象となったのは、幕内・伯乃富士(22)に対する行為。協会は伊勢ヶ浜親方に対し、「2階級降格」と「報酬減額10%・3か月」の処分を科した。
一方で、伯乃富士についても、後援者の知人女性に対して不適切な行為があったとして、厳重注意となった。
処分決定を受け、伊勢ヶ浜親方は協会を通じてコメントを発表。「この度は、私の行動により、多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
続けて、「いかなる理由があっても暴力は決して許されるものではなく、自身の行動を深く反省しております」とし、今回の問題を重く受け止めている姿勢を示した。
そのうえで、「今後はこのようなことを二度と起こさぬよう、自らを厳しく律し、日本相撲協会より受けた処分について、真摯に受け止め、皆様からの信頼を取り戻せるよう努力してまいります」として、再発防止と信頼回復へ向けた決意を明かした。