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元吉本会長の大崎洋氏が語る「引き際の流儀」と沖縄への情熱 2年目の国際文化祭は「何でもアリ」の祭典に

(左から)西村知美、大崎氏、森田、酒井法子

元吉本興業ホールディングス会長の大崎洋氏が、俳優の森田健作がパーソナリティーを務めるラジオ番組の収録に臨み、自身の退任秘話や現在注力している沖縄での活動について熱く語りました。大崎氏が登場するのは、4月13日放送のニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心」と、4月19日放送のFM NACK5「森田健作 青春もぎたて朝一番!」の2番組です。

2023年に長年勤めた吉本興業の会長職を退いた大崎氏ですが、その幕引きは実に個性的だったようです。当時の状況について「岡本社長だけに、もう辞めるわーと伝えただけで、他には誰にも言わずに身を引いた」と告白。関西大学卒業後から駆け抜けてきた芸能界での日々を振り返り、「70歳を過ぎて過去を思うと、出会いにありがとうと感じることが増えた」と、これまでの縁に感謝する穏やかな表情を見せました。

現在は一般社団法人「mother ha.ha」の代表理事として活動する傍ら、実行委員長として「沖縄国際文化祭」の指揮を執っています。同祭は、長く親しまれてきた沖縄国際映画祭を発展的に解消し、昨年から新たなステージへと生まれ変わったプロジェクトです。

大崎氏によると、初開催となった昨年は来場者が5万人に達し、経済波及効果は約20億7043万円を記録。文化振興と観光活性化の双方で大きな手応えを感じているといいます。

2年目を迎える今年は、4月25日と26日の2日間にわたって開催。那覇市の国際通りを中心に、てんぶす那覇や桜坂劇場、さらには豊崎海浜公園の美らSANビーチなど、沖縄の魅力を象徴するスポットが舞台となります。

大崎氏は「沖縄のチャンプルー(混ぜこぜ)文化のように、プロもアマも、アニメも映画も、それこそ犬も猫も何でもアリなイベントにしたい」と意気込みを語りました。ジャンルの垣根を超えた「何でもアリ」のエネルギーで、昨年以上の盛り上がりを目指す大崎氏の挑戦に注目が集まりそうです。

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