坂口杏里さん不起訴処分に 介護や保育へ意欲も「今度こそ更生を」願う周囲の切実な思い
東京都八王子市内のコンビニエンスストアでサンドイッチ1個を盗んだとして、窃盗の疑いで現行犯逮捕されていた元タレントの坂口杏里さんが、不起訴処分となったことが4月8日に分かりました。東京地検立川支部は、諸般の事情を考慮した上での判断としています。坂口さんにとって、逮捕後に不起訴となるのは今回で通算3度目となります。
事件は3月17日に発生し、坂口さんは3月下旬に釈放。現在は自身の男性ファンの自宅に身を寄せていると報じられています。2016年に大きな転身を遂げ、翌年に芸能界を引退してからは、歌舞伎町の飲食店などで勤務を続けてきました。私生活では2度のスピード結婚と離婚を経験し、過去には交際相手とのトラブルで2度の逮捕歴があるなど、波乱万丈な歩みが注目を集めてきました。
そんな坂口さんですが、釈放後の3月29日に配信されたユーチューブチャンネル「JUNYAちゃんねる」に出演。自身の今後について、介護の世界に飛び込みたいという熱い思いを告白しました。資格取得のための勉強にも意欲を見せ、かつて自身が入院した経験を振り返りながら、否定的な意見を持つ人々を見返したいと力強く語っています。
新たな道への挑戦を表明した彼女に対し、インターネット上では不安視する声も少なくありません。しかし、知人は彼女の知られざる一面を語ります。芸能界引退後、仕事先での対人トラブルは絶えなかったものの、接客の現場では客の話を親身に聞く優しい姿を見せていたといいます。特に、障害を抱えながら懸命に生きる客の姿に心を打たれ、励ましの言葉をかけることもあったようです。こうした経験が、介護という職種を目指す原動力になっているのかもしれません。
さらに同動画内では、介護以外に叶えたい夢として「保育、子ども系」といった分野にも関心を示しました。知人によれば、坂口さんはもともと大の子ども好きで、以前から育児への憧れを口にしていたそうです。
果たして介護職への転身は実現するのか、その本気度は未知数ですが、周囲からは「今度こそ心を入れ替えて頑張ってほしい」と、再起を願う切実な声が寄せられています。