大巨人・石川修司がエボリューション正式入団!主力離脱の窮地に「もう一度前を向く」
プロレス界に衝撃が走った主力選手の離脱劇から間もなく、あの大巨人がついに重い腰を上げました。プロレスリング・エボリューションのGMを務めてきた石川修司が、8日の新木場大会で同団体への正式入団を電撃発表。混迷を極める団体を自らの手で再建する決意を表明しました。
この日の第1試合、石川は新人の小河豹を相手に圧倒的な肉弾戦を展開。最後は強烈なニーリフトでねじ伏せ貫録の勝利を収めると、試合後のリング上でマイクを握りました。看板選手だったChiChiとZONESの退団、さらにはオンリーアドバンス社への事業譲渡という激動の渦中にいるファンに対し、まずは心配をかけたことを謝罪。その上で、新しく舵を取る十枝利樹会長や、残った選手、スタッフと共に再び上を目指すために所属となる道を選んだと語りました。
なぜ、このタイミングでの入団だったのか。バックステージで取材に応じた石川は、これまでフリーの立場でGMを務めてきた中で、所属選手たちとの間にどこか距離があったのではないかという反省があったと率直な胸中を吐露しました。一蓮托生となって組織を支える姿勢を示すことで、風通しの良い環境を築き直したいという狙いがあるようです。
今後の最優先課題は、やはり手薄になった戦力の補強です。石川は現在抱えている2人の練習生を一人前に育てることはもちろん、プラスアルファで何らかの新しい戦力を投入できるよう動いていきたいと展望を明かしました。みんなで支え合って乗り越え、成長していかなければ団体は停滞してしまう。そう力説する石川の双肩に、新生エボリューションの未来が託されることになります。団体の頭脳であり、最強の現役レスラーでもある彼の決断が、反撃の狼煙となるか注目です。