ソフトバンク徐若熙のグッズが完売続出、球団も驚く柳田クラスの人気爆発
福岡ソフトバンクホークスに、新たなスターが誕生しました。8日にみずほペイペイドームで行われた西武戦。チームは1対2で惜敗し、今季初のカード負け越しを喫するという悔しい結果となりましたが、その中でひときわ眩い光を放ったのが、台湾からやってきた若き右腕、徐若熙投手です。
本拠地のマウンドに初めて上がった徐投手は、前回登板の楽天戦に続き、圧巻の安定感を見せつけました。7回を投げて90球、被安打6、5奪三振で失点はわずかに1。ハイオリティースタートを達成する堂々の内容です。唯一の失点は内角の難しい球を運ばれたソロ本塁打によるもので、これには小久保裕紀監督も相手打者を称えるしかありませんでしたが、本人は失投だったと悔しさを滲ませるなど、エースとしての高い志を感じさせました。
この至宝への注目度は、グラウンド内にとどまりません。いま、ドームのグッズショップでは異例の事態が起きています。球団関係者が読みの甘さを猛省するほど、徐投手の関連グッズが飛ぶように売れているのです。特にレプリカユニホームなどの主力商品は、店頭に並んだ瞬間に完売。球団担当者は、その勢いをチームの顔である柳田悠岐選手に匹敵すると明かし、インバウンド効果を含めても想定を遥かに超えていたと驚きを隠せません。
実際に球場を訪れた台湾からのファンからは、大量に購入するつもりだったのにタオルしか残っていなかったと嘆く声も上がっています。こうした熱狂を受け、球団側はすでにグッズの増産と大量発注を急ピッチで進めているとのことです。
この日は台湾の主要メディア4社も取材に訪れるなど、現地での報道も過熱しています。WBCでの活躍を経て、ホークスの一員としてもしっかりと結果を積み重ねている徐投手。その存在は単なる補強の目玉という枠を超え、球団に新たな活気をもたらす巨大な象徴となりつつあります。